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英語音声トレーニング教室

英語を話せる様になる為に何が必要でしょうか？文法、単語、フレーズの勉強だけでは話したり聞いたりすることは出来ません。先ず発音、リズム、など実際に話すのに必要なスキルを身に付ける事が必要です。　日本語の母音の数は、アイウエオのたった５種類です。英語の母音の数は14種類です。日本語の約3倍です。この事自体ほとんどの日本人は知りません。これらの音がどんな音か知らない、区別出来ない。それで、どうやってネイティブと会話しますか？　3音節の単語があります。必ず1か所に強いアクセントがあります。学校の英語の試験で、どこにアクセントがありますかと言う問いがあります。でもこの試験全く意味が有りません。第1音節にアクセントが有ります。こんな事知っても意味が有りません。第2, 第3音節もきれいな母音の音で発音すると否応なしにアクセントが掛かってしまいます。その結果すべての音節にアクセントが掛かってしまいます。つまり、どこにもアクセントが掛かってないことになります。だから、ネイティブは、第2と第3音節の音を弱い曖昧母音に変換して喋っているのです。こう言って事がネイティブの喋りには有る訳です。英語の音声にはその他にもほとんどの日本人が知らない事が沢山あります。私は米国の音声教室THE AMERICAN ACCENT COURSEを受講しました。あまりにも内容が素晴らしいのでこの講義の内容を解説します。Lesson1 から24まであります。英語音声の全てが良く理解出来ます。

更新日： 2024/03/18