大手の進学塾は、幹線道路沿いに大きな看板を出していたり、
新聞の折り込みチラシやポストへ投函される広告、
場合によってはテレビCMも流れていたりして、
探すのに苦労しませんね。
カリキュラムがしっかり練られていて、
教材も塾独自のものが用意されていたりして、
一定のクオリティを保っているという安心感が大手有名塾の良いところでしょう。
一方で、先生が選べないことが多い、
教材費、テスト代、施設費…などと、授業料以外に気づいたら費用が膨らんでいる。
教室での授業形式の場合は進度についていけなかったり、質問がしづらかったり…
というところが懸念点でしょうか。
さて、大手の進学塾は華々しく宣伝していますが、
個人で塾を経営されている方もたくさんおられます。
講師の方の経歴もさまざまです。
元教師・元大手塾の講師だった方はもちろん、
脱サラをした方、海外遊学されていた方、子育て経験者の方など…
その人生からも学べそうな先生もいらっしゃいますね。
先生の個性がそのまま塾の雰囲気に反映されるのが、
個人塾の良いところです。
また、費用が比較的リーズナブルだったり、
時間等の融通が利く場合が多い、
先生との距離が近かったり、
アットホームな指導が受けられる、など…
フィーリングの合う先生とめぐりあえれば、
個人経営の塾には魅力がたくさんあります。
ただ問題は、そんな教室を探すのが難しいということです。
地元に長年くらしていれば、口コミで先生を紹介してもらうことができるでしょう。
けれど、転勤で引っ越してきたばかりだったり、
普段は働いていてあまり親同士の交流をしていない、など
主に人との会話からなる地元情報のネットワークに入っていない場合、
このような優良な個人経営の塾を探し当てるのは
困難を極めるのです。
ふだん通らないような住宅地の中の一角にあったりすると、
塾の存在すらわからなかったりします。
大きな看板を出していないところも多いですし…
一方塾の経営者の方も、
宣伝には苦労されているのではないでしょうか。
少子化で子供が減ってくると
口コミで生徒が集まってくるということも
なくなります。
チラシを作るのも一苦労。デザインは…内容は…
そしてそのチラシを新聞折り込みに入れるにも費用がかかります。
ポスト投函して歩いて、マンションの管理人さんに追い払われる…
なんてこともあるかもしれません。
ホームページもほしいけれど、作るのが大変…
お金もかかりそう…
なにより、宣伝や営業活動よりも、
授業そのものに力を注ぎたいですね。
特に、個人塾の場合、ひとりで営業も経理も宣伝も…となると、
肝心の授業を準備する時間が削られてしまいます。
宣伝に頭を悩ませている先生がおられましたら、
無料で教室の情報が掲載できる、習い事検索サイト
「お教室を見つけよう!サーチレッスン」
に掲載してみてはいかがでしょうか。
こちらは記事の登録も簡単、「掲載」ボタンを押せば
すぐに公開されるという手軽さです。
いまや何を探すにもネット検索の時代。
検索して出てこないと、その教室は存在しないも同じ…とさえ言えます。
サーチレッスンなら、手軽なホームページの感覚で、インターネット上に教室の情報を載せられます。
サーチレッスンへの掲載はこちら →右上の「教室を載せる」からどうぞ。
コメント